“隠れ人見知り”な大人は増えている

昔「人見知り」と言うと、それは小さな子供の特徴を指す言葉でした。
それが最近は大人に対してまで普通に使われます。...
またあらたに「コミュ障」なんていう表現も生まれています。

大人の場合、仕事上は普通にコミュニケーションを取れる方が多いです。
が、反面プライベートになるととたんに人づきあいが苦手になってしまう。
会社にいる姿からは、とても人見知りに見えなかったりする。
こんな“隠れ人見知り”な人がたくさんいます。

そうは思われてない分、そのギャップが気持ちに負担をかけてくることがあるからちょっと厄介です。
また子供と違って親がそれをフォローしてくれるわけでもないので、自分で何とかしないといけません。

そんな“隠れ人見知り”の大人は自分から
「自分は人見知りだから、コミュ障だから」
と言ってしまうことも多いと思います。

そう言ってしまうことで、気持ちが楽になるという効果はたしかにあります。
ただあまりに言い過ぎると、周りの人があなたから距離を置くようになってしまいます。

また口にすることで自己暗示もかかるので
「自分は人見知りだから、こうなるのもしかたがない」
というあきらめモードに入りやすくなります。

もし、誰かと仲良くなりたい気持ちがあるのなら、「自分は人見知り」とつぶやくことはほどほどにしていきましょう。

★コミュ障・人見知りさんの出会い・婚活応援サイト[beside]
コミュ障・人見知りなみんなが、出会いを求めて参加中。
詳しくはコチラ

-------------------------------------
特別企画！「美脚時代コース」エルセーヌ
-------------------------------------