会話だけがコミュニケーションじゃない - コミュ障・人見知りだって恋したい！婚活したい！

「コミュニケーション」と言うと「会話すること」と思い浮かべることが多いと思いますが、
実はコミュニケーションにはふたつの種類があると言われています。...

これが、一般的に会話によってなりたつコミュニケーションで「言語的コミュニケーション」とも呼ばれます。
会話や文字、印刷物など言語的なコミュニケーションのことです。
話し方、声のトーン、滑舌などによって、相手に性格やその時の状態が伝わることを指します。

「非言語的コミュニケーション」
つまり身振り手振り、見た目、印象によるコミュニケーションを指します。
その時着ている服の色やコーディネート、髪型、ちょっとしたしぐさや表情の変わり方などによって、相手に自分の情報が伝達されることを指します。

このふたつの情報伝達によって、相手の中に自分に対する印象が形作られます。

アルバート・メラビアンという心理学者が、話し手が聞き手に与える影響がどのような要素で形成されるかを測定したそうです。
その結果、「言葉以外の非言語的な要素で93%の印象が決まってしまう」ということがわかったそうです。

つまり、話をする前から相手は自分に対する大部分の印象を作り上げてしまうという可能性が…
話がうまくないといったことを気にする前に、まずは自分の身なりをチェックする方がよさそうです。

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